理学療法士の給料が高い病院は?

現状に不満があるなら転職しましょう!

現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!

私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。

この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣

実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。


スポンサーリンク

理学療法士の平均給料は??

https://sss-job.com/wp-content/uploads/2020/03/8a7da8b812df5081106ebbe1703bd3dd_s-1.jpg

自分の給料が多いか少ないかってわかりづらいものです。
いくら仲のいい友達にも「ねえねえ、給料っていくらもらってる??」だなんて聞けないですよね(笑)

そこで一つの指標として平均給料を見てみましょう。

理学療法士の平均給料は月収23万円~27万円。つまり年収350万円~500万円くらいと言われています。

これよりも給料が少ないからと言って、その地域や施設の基準と比べて必ずしも
不当な額だとは言い切れませんが、せっかく同じ仕事をするのであれば、少しでも
高い給料が欲しいと思いませんか??

自分の給料が少ないのは「自分の実力が伴っていないから」とか「仕事柄上仕方のないことだから」とかそんな風に考えてはいませんか??

確かに理学療法士で年収1億円を稼ぐことはできないかもしれません。
しかし600万、700万と今の年収より多く稼ぐことは誰でもできるようになります!

理学療法士は、基本的な動作機能を改善して私生活の動作に支障のないように人の機能をを回復させる大切な仕事です。
その社会的価値と責任に見合った給料を得られるような環境を手に入れましょう!

スポンサーリンク

理学療法士の給料が低いのは自分のせい??

https://sss-job.com/wp-content/uploads/2019/11/141212entrepreneur-w960-e1584170485729.jpg

給料が低い人はついつい自分の能力が低いせいだと思いがちです。
ですが、環境を変えることで少なくとも現状よりよくなるケースは多くあります。

例えば福祉施設よりも大きな病院で勤めた方が一般的に給料は高くなります。

また訪問リハビリは今後需要が伸びていく可能性があり、訪問する分だけ収入が増えるといった歩合制が取られていることが多く、その分収入が増えていきやすくなっています。

とはいえ、自分の進みたい専門の分野があるでしょうし、体力的に訪問リハは自信がない…。
なんて人もいると思います。

だからといって諦める必要はありません。
やり方を変えれば誰でもいい環境へ転職することができます!

スポンサーリンク

給料の高い病院を探すコツは??

https://pixabay.com/illustrations/japanese-male-businessman-question-1206509/

給料UPに繋げるために真っ先に思いつくのが給料の高い職場に就くことですよね。

そんなことわかってる!なんて声が上がりそうですが、実際にどこに給料の高い病院があるのかご存じでしょうか。
そう聞かれると答えずらい。何となくしかわからない。そんな方が多いのではないでしょうか。

給料が高い病院を探すためのコツはズバリ人口から選ぶことです!

人口が低い地域はリハビリ対象者が少ないわけですから、当然店舗の売り上げも減少します。
売り上げが減少するということは、それだけ給料は安くなってしまうのは当然です。

給料で病院を選ぶのであれば、まず人口に着目することが必須です。

また地域ごとの人口増加率にも着目してみてください!これから明らかに人口減少の兆しが見えるのであれば、今後急速に需要が減少していく可能性があります。

もう一つ着目すべき点、それは人口に比較してどのくらい高齢者が増えていくかということです。

リハビリが必要となる人は年齢が高い人が多いですよね。
そこに着目して人口はそこそこ多いけれど、これから高齢者も増えていきそう。
そういう場所から選んでみてはいかかでしょうか。

スポンサーリンク

少しでも待遇のいい病院へ転職するために

https://sss-job.com/wp-content/uploads/2019/11/gakuhi-e1578977773162.jpg

今よりもいい職場に転職をするためには、高い給料で募集しているところに応募すればいいと思っていませんか??

それ自体は間違っていませんが、他の職場に比べて高い給料を提示している職場にはそれなりの理由があります。

例えば、非常に高度なスキルを持った人員を即戦力として欲している場合や、業務量が非常に多く給料水準を高く
しないと募集しても集まらな場合などです。

即戦力を欲しているならまだしも、今よりも業務量が多くなりすぎてしまったら意味がありませんよね。
そうならないために必要なことは、転職の際に自分の給料を交渉することです。

求人募集の中で300万円~と記載されている場合でも、自分のスキルや実績をアピールすることで
募集金額以上の給料を引き出すことができる
ことがあります。

とはいえいい条件で交渉するなんて素人には難しいですよね。
そこで、自分の能力やスキルを相手先に紹介し、交渉してくれる転職エージェントを活用しましょう!

転職エージェントとは、その名の通り転職したい人と新しい社員が欲しい雇い主との間を取り持つプロのことです。
彼らはいい人材を雇い主に紹介することで、雇い主から報酬が支払われます。

悪い人材を紹介するようなエージェントには誰も依頼をしませんよね(笑)
そうすると彼らには報酬が支払われなくなってしまうので、しっかりと紹介する転職者をサポートします。

ただ相談するだけでなく、履歴書の添削や面接のサポートなど手厚くあなたを支えてくれます。
特におすすめの転職エージェントはマイナビコメディカル。

大手ならではの情報力と幅広い求人募集を扱っています。
自分の人生の転機となる転職活動には、やっぱり信頼のおけるところに任せたいですよね。

他にも非公開情報の掲載が多く、高給な求人の多い「マイナビコメディカル」がおすすめです。
一つの転職エージェントに登録するのではなく、複数のものに登録しながら自分に合うところを
探してみてください!

まとめ

転職を考える理由は人によって違いますが、少なくとも給料面で不安がある方は
環境を変えれば改善できます!

今の給料がどのくらいなのかがわからない人は、ぜひ平均給料を参考にしてみてください。
理学療法士の平均年収は35万円~50万円くらいです。

また、給料の高い病院を探すために着目すべきなのは人口です。

人口が少ない地域では売り上げが少なくなりやすく、給料も低くなりがちです。

またこれから需要が増えていく地域であるためには、高齢者が今後増えていきそうな場所を選んでみてください!

単純な人口だけでなく、今後需要が増えていきそうな地域でもあるのか。

そうした広い視野で見てみることで給料の高い病院を見つけることができます。

もし自分の給料が低いかも…。と思ったら転職エージェントに相談してみてください!
転職エージェントはマイナビコメディカルがおすすめです!

面倒くさいからと先延ばしにしがちですが、後回しにすればするほど給料の差は開いていってしまいます。

思い立ったが吉日です!勇気を出して一歩目を踏み出してみてください!

PT・OTが年収を大幅に上げる方法!!

『給料が少ない』

『休みがない』

『貯金がない』

『今の職場はストレスが溜まる』

『人間関係に疲れた』

理学療法士や作業療法士の国家資格を取得して就職をしたものの、給料面や休日などで現状に不満があるセラピストの方は非常に多いかと思います。

そんなセラピストの方にオススメなのはズバリ転職です!!

現状に不満があるなら転職しましょう!

現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!

私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。それでもいつか給料が上がると信じて、休日も月に4回で頑張っていました。ある日私より5年先輩の上司のお給料を聞いて驚愕しました。金額が私と1万円ほどしか変わらなかったのです。

この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣

実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。


スポンサーリンク