30代の理学療法士の年収や転職事情とは?

現状に不満があるなら転職しましょう!

現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!

私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。

この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣

実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。


何度断ってもしつこい男性に、こいつ本物のバカなの?と疑問を隠せない女性

引用:https://www.pakutaso.com/

理学療法士は20代後半から30代前半にかけて転職を考える人が多いようです。

でも転職は難しいのでは?と思うかもしれませんが、実際はそれほど難しいものではなくなっているようです。

確かに昔は転職をするイメージはネガティブで転職することは難しかったですが現在は転職サイトも充実しているため転職がしやすくなっているようです。

この記事では転職のやり方や気を付けること、転職事情をまとめました。

スポンサーリンク

30代の平均年収

進捗ダメです

引用:https://www.pakutaso.com/

理学療法士の30代の年収は350~450万円ほど。職場によって違ったりしますが、平均は400万円くらいになります。

年収はあまり高くないことが伺えますね。

理学療法士の不満のなかに業務量と給料があっていないという声が多数ありますが、実際に多くの残業、せわしない一日、うまくいかない人間関係で職場環境が悪いなかで働くことを考えるといいとはいえません。

30代も近づくと結婚やキャリアアップのことも考えるタイミングですよね。

しかしせわしない中で私生活を充実させるのも、キャリアのことを真剣に考える時間もなかなか取れないのが現状ではないでしょうか。

職場の環境を自分で変えるのも、給料を上げることもすぐには出来ないことです。

世代が上の方たちだと1つの職場に長く務めることが当たり前だとされていましたが、現在はそんなこともないですよね。

もし職場が合わない、もっとキャリアアップをしたいとふと思ったことがあるのなら、転職を考えてみてもいいかもしれません。

スポンサーリンク

30代が転職のチャンス

「next up!」ビシッっと決める

引用:https://www.pakutaso.com/

30代になると、様々なことを考える時期とも重なるのではないでしょうか。

結婚自分の働き方、将来どうしていくのかなど中堅になっていくなかで現状を考え直すタイミングです。

考え直したときにこのままでいいのかと感じたなら転職を考えましょう。

自分のやりたいことをみつけて、充実した毎日を過ごせるようになるチャンスです。

30代は転職しやすい

理学療法士は有資格者なので転職は簡単にしやすいです。

ですが40代以降になると体力的な面で不安とされるので転職をするなら30代がうまくいくのでチャンスなのです。

経験年数が有利に

基本的には経験年数が見られるため、前職場での経歴がよく活きます。

給料にも経験加算があるので給料の面で好待遇になる可能性があります。

ある程度経験を積んでいるため30代での転職はどんな経験をしたのか話しやすく、これからどんな知識を学びたいか何をしたいかを比較的話しやすいので落ち着いて対応できるでしょう。

私生活が充実できる

病院勤めの人は特に忙しいことが多いのではないでしょうか。

診る患者さんが多いことで1日働き詰めだという人もいると思います。

しかし他の職場に転職をすれば、時間的に余裕ができ給料もアップします。

もし病院勤めで大変だと感じているのなら、転職することで私生活に潤いを取り戻せるかもしれません。

病院での給料アップは理学療法士の人数の多さもあり難しくなってきており、人間関係も複雑になりやすいです。

転職をすれば自分にあった労働条件を選べて、新しいことにも挑戦できるので積極的に考えていいでしょう。

ほかの職種へ転職

もう理学療法士ではやっていけないと思っている人も中にはいます。

それを悪いことだと思う必要はないです。

他の職種で働くために転職をしたいと考える人も多く、転職サイトもそういった人向けのサポートもあるため自分にあったものを吟味できるでしょう。

それに一旦別の業種に行ったとしても理学療法士は育児休暇や結婚などで一回職を離れる人が多くいるため職場復帰をする人たちへの理解があります。そのような雰囲気があり職場復帰がしやすいため、また戻りたいと思えば転職サイトを利用して戻るという手も使えますので、あまり難しく考えずに行動することが大切だと思います。

また、30代になって他の異職種の人が理学療法士業界に転職してくるという逆のパターンもあります。30代になって皆、何かしらの形でチャレンジをしているので不安に思う必要はないでしょう。

スポンサーリンク

理学療法士の活躍の場が増えている

予言カード

引用:https://www.pakutaso.com/

また現在理学療法士の活躍の場は広がっています。介護施設やの訪問リハビリはもちろんのこと「予防」に力を入れたリラクゼーションやトレーナーといった形でも求人がでるようになっています。

健康、美容といった娯楽に近い分野にも幅が広がっており、対象の年齢層も幅広くなっています。

新しい経験が出来て、また趣味にも関連付けた場所に転職ができるチャンスかもしれません。

色々な職場環境が増えているので自分に合った場所を探せることも私生活の充実に繋がりますよね。

スポンサーリンク

理学療法士の転職方法

「ちくしょう、転職だ!(ハリネズミ)」の写真

引用:https://www.pakutaso.com/

では具体的にどうやって転職をすればいいでしょうか。

①知人の紹介

当たり前だと思いますが知人の紹介からだと職場の雰囲気も知人から聞けて想像しやすいですし、見学も頼みやすいですよね。

気持ち的にも安心して検討できるのでもし伝手があるのなら頼るといいかもしれません。

②転職サイトを利用する

基本的には転職サイトを使って転職活動をしている人が多く、OT向けのサイトがあり求人も豊富です。

大手の転職サイトも複数あるのでいくつかに登録して進めていく人が多いようです。

特にマイナビコメディカルの求人は種類も条件も豊富なのでまめにチェックしておいたほうがいいでしょう。

転職で失敗しないために

最後にもうひとつが口癖の部長

引用:https://www.pakutaso.com/

いざ転職してみて、失敗したと思わないように注意しておいたほうがいいことがあります。

それは正しい情報収集をすることです。

いくら給料が好条件だからと言っても、ブラック企業のように忙しい業務内容だったということでは目も当てられないですよね。

また入ってみてイメージが全然違ったためにすぐにやめてしまったなんてこともあり得るので、事前に情報をしっかり検討するようにしましょう。

サイトをみて情報収集をしても限界があり、本当かどうかも実際に見てみないことにはわかりません。

転職したいところがあれば実際に見学をしてみたり、知り合いや関係者の人に話を聞いておいたほうが確実です。

転職サイトのエージェントを活用

何事も不安があるとうまくいくものもうまくいかないものです。

せっかく転職サイトがあるのですからそれをしっかり活用していきましょう。

面談をしてくれる転職サイトが多く、非公開の求人を紹介してくれることもあるので行ってみて無駄にはならないでしょう。

相談をしたり、情報収集をしてもらったりと1人で抱え込まずにできるので、積極的に利用していくことが転職を成功させるカギとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。転職といってもそんなにハードルが高いわけではなく有資格者である、経験年数があるといったことから比較的簡単に転職できることがわかります。

今の職場に不満があるのなら新しい場所に積極的に飛び込んでいき、納得のできる条件で気持ちよく働ける場所を探してみてはいかがでしょうか。

今では転職サイトが充実しているので、是非活用して充実した生活を手に入れてほしいです。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。

PT・OTが年収を大幅に上げる方法!!

『給料が少ない』

『休みがない』

『貯金がない』

『今の職場はストレスが溜まる』

『人間関係に疲れた』

理学療法士や作業療法士の国家資格を取得して就職をしたものの、給料面や休日などで現状に不満があるセラピストの方は非常に多いかと思います。

そんなセラピストの方にオススメなのはズバリ転職です!!

現状に不満があるなら転職しましょう!

現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!

私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。それでもいつか給料が上がると信じて、休日も月に4回で頑張っていました。ある日私より5年先輩の上司のお給料を聞いて驚愕しました。金額が私と1万円ほどしか変わらなかったのです。

この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣

実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。


スポンサーリンク