現状に不満があるなら転職しましょう!
現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!
私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。
この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣
実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました。業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。
今日は理学療法士の可能性についてお話します。
その世界は、まだまだ理学療法士が目をつけていないところだと思ってください。
誰もやっていないことに飛び込んでいくのには、とても勇気が必要です。
そういう世界には、たくさんの可能性とたくさんのお金のチャンスが眠っていることを忘れてはいけません。
ということで、今回は話題のパーソナルトレーニングについて語っていきます。
新しいことをやりたいあなたに、一言
鉄は熱いうちに打て
Contents
パーソナルトレーニングとは?
引用:RIZAP(ライザップ)公式チャンネル
「結果にコミットする」このCMから、パーソナルトレーニングというものに興味を持った人が急増しましたよね。
ところで、パーソナルトレーニングって何?
スポーツクラブで運動するのと何がちがうの?
これをスッキリ答えられる人は、パーソナルトレーニングを実際にやった人か、元から体を鍛えるのが好きな人ぐらいではないでしょうか。
パーソナルトレーニングは、文字どおり、一人ひとりにあった運動や体つくりをするということです。
ダイエットをしたいと言っても、人によって思いはそれぞれ違います。
ウエストを引き締めたいとか、体のラインを整えたいとか、足を細く見せたいとか、健康のために体重を減らしたいとか、いろいろな気持ちがダイエットという言葉に表されています。
その人に寄り添って、その人が理想とする体つくりをするのがパーソナルトレーニングなのです。
パーソナルトレーニングのトレーナーの待遇は?
引用:https://www.pakutaso.com/20170646174post-12199.html
まず気になるのは年収ですよね。
入社する会社にもよりますが、年収は400万円から700万円です。
この年収の差は、会社によって違うのかと言われたら、同じ会社にいるトレーナーであっても年収数百万円の差があります。
パーソナルトレーナーは、経験や人気によって給料に差が生まれる職業なのです。
インセンディブとは?
引用:https://www.pakutaso.com/2020042211210-27.html
パーソナルトレーナーの求人を見ていると、必ず出る言葉が「インセンティブ」です。
これって、病院や介護施設といった業界では出てこないキーワードですよね。
でもパーソナルトレーナーにとっては、インセンティブがやる気につながる大事なものなのです。
日本語に訳すと、報奨金、業績給、出来高給といった感じでしょうか。
もっとわかりやすくいうと、がんばった成果がそのままお金として反映されるということです。
病院のリハビリで、人よりも多くの患者さんのリハビリを担当したからといって、「すごいね」とか「がんばってるね」といわれますが、給料が頑張った分だけ増えるわけではありませんよね。
もちろん、患者さんからの指名があってリハビリをしたからといって、給料に反映されることはないのが常識です。
でもパーソナルトレーナーは違うんです。
がんばったら、がんばった分だけ、給料にバッチリ反映されるのです。
理学療法×パーソナルトレーニング
引用:https://www.pakutaso.com/20180730190post-16740.html
パーソナルトレーナーになるのに、どうすればいいのでしょうか?
理学療法士と違い、無資格の人が今日から「パーソナルトレーナーになる」と言っちゃえば、なることが可能です。
スポーツ指導者や、トレーニング指導者という民間の資格を取得している人が、パーソナルトレーナーには多く、やっぱり利用するお客様も、無資格の人よりも有資格の人にしっかり指導をしてほしいはずです。
では、理学療法士だったらどうでしょうか?
鬼に金棒 周りのパーソナルトレーナーからしたら、震え上がるのではないでしょうか。
スポーツ指導者やトレーニング指導者は、民間の資格です。
理学療法士の資格は違いますよね。
医療系の国家資格です。
医療の知識や体のメカニズムをしっかり学んでいる理学療法士は、お客様にとってこれほどの信頼おける資格はないはずです。
怪我や病気で苦しんでいる人達のリハビリを経験してきた理学療法士なら、体形に悩んでいる人に対しても、丁寧な指導で結果にコミットできる力をもって人気トレーナーになっていく姿が見えてきます。
パーソナルトレーナーになってみよう
引用:まなみチェンネル
パーソナルトレーナーとしての仕事といえば、ボディメイクとダイエット指導ではないでしょうか。
パーソナルトレーナーになったつもりで、ここからの話を聞いていただきたいです。
まず、パーソナルトレーニングを受けたいと思っている人はどんな人なのか理解しておく必要があります。
大事なのは、パーソナルトレーナーであるあなたと一緒に頑張りたいと思ってもらえるかです。
ボディメイクとダイエットの違いを説明できるか
引用:https://www.pakutaso.com/20181034277post-17864.html
パーソナルトレーニングをやりたいと思ってくる人は、自分を変えたいと思っていることは間違いないです。
具体的にここをこうしたいから、こんな運動がやりたいって思う人もいるかもしれませんが、自分でコーディネートできる人は、スポーツクラブで自分で汗をかいていると思います。
外見を変えたいと思っている人に提案できるのは2つです。
「ダイエットをして体のサイズをダウンさせるのか」
「ボディメイクをして体のラインを整えるのか」
似てるようで、似てないダイエットとボディメイクですので、わかりやすい説明が必要です。
ダイエットを楽しくやるコツを伝授する
引用:やまももちゃんねるつ
ダイエットの方法は、星の数ほどあります。
ダイエットは、我慢して、がんばったらそれだけ成果が変わってくると思っている人は少なくないはずです。
ここで説明するべきなのは、過激なダイエットをやればやるほど、きついリバウンドが待っているということです。
パーソナルトレーナーとして言うべきなのは、自分にとって心地いいことを楽しくやることです。
ダイエットに、きつい運動は必要なく、少し汗をかくぐらいのストレッチや体操、食事もアレダメ、これダメではなく、ちょっと食生活を見直すことで楽しく続けられるものなのです。
げっそり痩せるよりも、スッキリきれいに痩せられるように、隣で応援し続けますと笑顔で言って安心させてあげることが大切なのです。
ボディメイクを正しく説明をする
引用:ディーサンd-sun
ボディメイクとは、自分のなりたい体のラインを手に入れることです。
それには、筋肉を鍛えることです。
ダイエットに比べて、負荷をかけたトレーニングをして、まさに自分を追い込んでいくことになります。
ただ、自己流でボディメイクをすることの危険性をしっかり説明することが大事です。
いきなり、負荷をかけすぎた筋トレをすると、筋肉を鍛えるどころか傷つけてしまいます。
そして、怪我をする危険性もあるのです。
なによりも、1人でがんばるよりも、そばで誰かがいっしょにやってくれるほうが、早く自分のなりたい体にちかづいてくのです。
正しい知識で、ボディメイクをすることの大切さをしっかり説明して、自分に任せてもらえる自信を見せつけることが大事です。
まとめ
- パーソナルトレーニングは、結果にコミットする
- パーソナルトレーナーは、民間資格取得者が多い
- 理学療法士が乗り込んでいけば、勝てる世界
- パーソナルトレーナーはがんばればそれだけ報酬が得られる
- ダイエットは楽しくやるもの
- ボディメイクは専門家の知識と技術が必要
理学療法士の新しい可能性についてお話してきました。
理学療法士として、人として自分はどれぐらいの力があるんだろうとふと考えたりしませんか
パーソナルトレーナーは、会社に所属をする場合が多いですが、独立することも可能です。
実際に、独立して自分のサロンを経営している人もたくさんいます。
これからも、理学療法士の新しい可能性を追い続けていきます。
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『給料が少ない』
『休みがない』
『貯金がない』
『今の職場はストレスが溜まる』
『人間関係に疲れた』
理学療法士や作業療法士の国家資格を取得して就職をしたものの、給料面や休日などで現状に不満があるセラピストの方は非常に多いかと思います。
そんなセラピストの方にオススメなのはズバリ転職です!!
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私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。それでもいつか給料が上がると信じて、休日も月に4回で頑張っていました。ある日私より5年先輩の上司のお給料を聞いて驚愕しました。金額が私と1万円ほどしか変わらなかったのです。
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実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました。業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。