現状に不満があるなら転職しましょう!
現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!
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この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣
実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました。業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。
理学療法士と看護師にはそれぞれ先入観が持たれています。
理学療法士は「優しい」という先入観です。
リハビリを行っている際、優しく笑顔で接しながら、患者の意欲を高めるために引き出さなければなりません。
また、患者の声に傾けなけ、聞き上手にならなければなりません。
日々仕事の中で「優しく笑顔」は必須ですので、理学療法士は「優しい」と一般的に先入観を持たれることが多いのでしょう。
看護師に「女性らしい」「献身的」という先入観です。
患者に対して病気を治す手伝いを献身的に行っているイメージが定着して、献身的な姿勢が「女性らしい」と一般的に先入観になっています。
また、看護師は一般女性に比べると、看護師の未婚率は高い傾向にあります。
一般女性は、結婚適齢期と言われる20歳代後半から30歳代にかけて未婚率が徐々に減少していくのに対して、看護師は30歳代でも約50%、つまり、約半数が未婚という結果ということになります。
それぞれ先入観を持たれている職種の理学療法士と看護師は恋愛や結婚は多いのでしょうか?
また看護師に人気の職種は何でしょうか?
理学療法士と看護師の恋愛や結婚は多いの?
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院内恋愛には、例えば、上司の視線や仕事への影響、バレたら面倒くさい、信頼関係を失いそう等の様々なリスクがあります。
リスクを伴いながらも恋愛はしてしまうものですよね。
理学療法士の恋愛対象に多いのは、「大学や専門学校等の同級生」「同期入職の女性との恋愛」「看護師」です。
一方看護師の恋愛対象に多いのは、「医師」「看護師同士」「理学療法士」です。
両者、3つ目が同じですよね。
この理由は、同じ医療関係の仕事に携わる立場として、日々患者さんと向き合う大変さが分かち合えることや、精神的なストレスを抱える状況などお互いを理解し合え心強さがあるということです。
また理学療法士は、日々看護師の仕事を見ているので、一般な人より「不規則な生活」を理解しやすいです。
「不規則な生活」の理解は、看護師と付き合うにおいて重要な要素になります。
メリットは、例えば、デートの約束をしていた場合、不規則な仕事のため疲れ切っていた時にデートの約束をキャンセルをしたい場合に、一般人なら「断ると機嫌が悪くなるだろうな~」「またケンカになるのも嫌だな~」とか考えてしまい無理をしてデートをするときもあるでしょう。
そういうデートは楽しめるでしょうか?
勿論、断っても「理解してくれる」男性もいるでしょう。
一方、相手が理学療法士の場合、デートを断られるのは嫌でも、日頃の仕事の様子がわかっているため、本質的に理解されやすいと思います。
デメリットもあります。
病院等はシフト制なので、なかなか同じ休みが取りにくいという点です。
理学療法士は、休みの日に研修や勉強会が休みでも行かなければならないこともあります。
少ない同じ休みの日でも、予定がありなかなかデートできないのが現状ではありませんか?
理学療法士と看護師の結婚は多いの?
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理学療法士と看護師の結婚は、少なくありませんよ!
結婚後は、「男が働き、女が家を守る」という時代ではなく、共働きの時代です。
理学療法士は日勤のみですが、看護師は夜勤や準夜勤などもあります。
男性が看護師で、女性が理学療法士なら、特に問題はないでしょう。
しかし反対ならどうでしょうか?
男性が理学療法士で、女性が看護師のケースです。
この場合旦那さんの協力が要になってきます。
「女だから家庭のことをやらなければいけない」という考えを両者が持っていれば、しんどくなってきますよね。
理学療法士は看護師の仕事内容を理解していても、生活になれば求めてしまうこともあると思いますよ。
このことで夫婦ケンカを避けるためには、結婚する前から話し合い。役割分担を決めておくと、仲良く生活を送れるのではないのでしょうか?
育児になってくると、看護師の妻がシフトを調整してもらったり、夜勤等がない職場へ転職したとしても、理学療法士の夫の協力は必要不可欠だと思いますよ。
もう1つ話し合っておいた方が良いことがあります。
それは、理学療法士より看護師の方が収入が良いことです。
これも、男性が看護師で、女性が理学療法士なら問題はありませんが、反対で男性が理学療法士で、女性が看護師なら少し問題になりがちです。
家庭の中で、どうしても収入が良い方が力が大きくなってしまいます。
夫も思うところが出てくるのではありませんか?
収入の差で、妻が夫に「尻にひかれる」ケースもありますよね。
夫婦が対等でいようと思うなら、このような今でも役割分担が大切ですよね。
知り合いの理学療法士の妻は看護師でした。
話の中に、「嫁さんのほうが稼ぎが良いからなぁ~」の苦笑いをしとことを覚えています。
看護師に人気の職種は何?
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看護師が「院内恋愛するなら」というアンケート調査の結果は以下です。
1位 職種では選ばない
2位 医師
3位 院内恋愛はしない
4位 理学療法士
5位 薬剤師
理学療法士は、医師に次いで2番目の人気の職種という結果でした。
患者さんに優しく丁寧に接している姿を見る機会も多く、リハビリの場面ではときに厳しく患者さんに向き合っています。
そのような姿を見ると、女心がざわめきますよね。
よく見る光景では、さわやかなスポーツマンタイプの理学療法士が多いため、更に女心はざわめきくすぐられてしまいますよね。
理学療法士に次ぐ職種は薬剤師でした。
看護師とあまり関わる機会がない職種ですよね。
たまに関わったときの会話などで、急に女心がざわめいてしまうのでしょうか?
薬剤師は医療系職種の中で、医師・歯科医師に次いで高給というデータがあります。
また、薬剤の知識が豊富なため、教えてもらうことができますね。
まとめ
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「職場恋愛に関するアンケート調査」(男女657人調査)の結果では、職場恋愛の経験者は4割を超えています。
その内、結婚した人は24%でした。
職場恋愛が始まったきっかけとなったものは以下の通りです。
・挨拶するとうちに仲良くなった(21%)
・相手からのアプローチ(20%)
・飲み会(15%)
・一目惚れ(10%)
・仕事をしている姿にひかれた(10%)
・仕事を教えていた(7%)
・仕事を教わっていた(6%)
・自分からのアプローチ(6%)
・その他(5%)
医療関係の恋愛にもこれは含まれています。
この結果で興味深いものは、「仕事を教えていた」と「教わっていた」がほぼ等しい数字になっていることです。
これを理学療法士にも当てはまり、お互いに自然と意識してしまうのでしょうね。
「挨拶するうちに仲良くなった」が最多の21%でした。
これは、職場内で元々接点がある関係から恋愛に発展していくことが多いですね。
同じ部署は、恋愛に発展しやすい傾向にあります。
仕事で忙しいと、外に出る機会が少なく、仕事以外での出会いがない、となれば必然的に社内恋愛になってしまう傾向にあります。
社内恋愛で結婚まで至ったケースの交際期間は、一般な交際期間より短いという結果もあります。
1~2年の交際期間を得て婚約に至るケースが多いです。
理由は、同じ環境で長く時間を共にしていることと、お互いの未来像が描きやすいという利点があります。
年齢が近いほどギャップが生じにくく、同じ趣味や話題性で関係が深められることも利点になりますね。
PT・OTが年収を大幅に上げる方法!!
『給料が少ない』
『休みがない』
『貯金がない』
『今の職場はストレスが溜まる』
『人間関係に疲れた』
理学療法士や作業療法士の国家資格を取得して就職をしたものの、給料面や休日などで現状に不満があるセラピストの方は非常に多いかと思います。
そんなセラピストの方にオススメなのはズバリ転職です!!
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私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。それでもいつか給料が上がると信じて、休日も月に4回で頑張っていました。ある日私より5年先輩の上司のお給料を聞いて驚愕しました。金額が私と1万円ほどしか変わらなかったのです。
この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣
実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました。業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。