作業療法士の資格を持っている有名人を紹介!

現状に不満があるなら転職しましょう!

現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!

私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。

この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣

実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。


お仕事お疲れ様です。

作業療法士の資格を持っている有名人を紹介していきます。

有名人を紹介していくわけですが、1つ共通点がありますので、先にお話しておこうと思います。

今日お話する人たちは、作業療法士の資格を持っていますが、作業療法士×〇〇といった感じで、幅広く活躍されている人です。

どの人もキラキラ輝いていますし、明日からの仕事がテンション上がること間違いなしです。

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作業療法士の資格持っている有名人はこの人

引用:一般社団法人ワーシャル

お笑い芸人であり、ケアマネージャーでもあり、そして作業療法士の資格を持つのが、石田竜生さんです。

介護の世界をエンターテイメントにしてしまい、おじいちゃんやおばあちゃんの心を鷲掴みにしています。

作業療法士になるきっかけは、家族の影響が大きく、お兄さんとお姉さんが看護師として働いているのをみて、リハビリテーションに興味を持ち、大学で勉強して作業療法士の資格を取得されました。

医療系や福祉系の資格は、就職先も多くて仕事先に困らないだろうと考えて、大学に進学したとお話されています。

その一方、小さいころからお笑いが好きで、お笑いの仕事をやりたいという夢も持ち続けていました。

大学卒業後、作業療法士として施設で働き始めますが、やっぱり夢を捨てきれず吉本興業のお笑い芸人養成所に入ることになります。

もちろん、お笑いで成功することを夢みて。

お笑いの世界は厳しく、なかなか売れない日々が続き、パートで作業療法士の仕事をしながら芸人のオーディションを受け続けていたある日、施設ボランティアに参加した時に、介護とエンターテイメントをつなげることを思いつきます。

リハビリは辛くて大変なことだと、思われがちですが介護エンターテイメントの石田さんのリハビリなら、笑いにあふれています

そのコツは、失敗を誘うことですなんですけど、え、どういうこと?って思いますよね。

サーカスのピエロをイメージしてください。

ピエロは、サーカスでドキドキするようなパフォーマンスはしなくて、あちゃーって思うような失敗を繰り返します。

そして、ピエロは観客に手拍子を促したり、場を盛り上げるときに、観客を失敗させて笑いをおこします。

お笑いと作業療法士どちらも経験した石田さんならではの発想で、新しい仕事を生み出したのです。

現在の石田さんの仕事は全国規模で、おじいちゃんやおばあちゃんのファンだけではなく、介護の現場からもその技を教えてほしいと講習会や研修会で引っ張りだこです。

 

モデルにだっている作業療法士資格者

引用:Star Fall

アップルウォッチのCMに出演しているチバユカさんは、作業療法士の資格を持っています。

モデルとして売れていないころに、作業療法士として仕事もされていました。

こんなきれいな女性に、リハビリしてもらったら、めちゃくちゃがんばれそうです。

チバユカさんが作業療法士を目指されたきっかけは、医療の資格をもっていたら、モデルとして活躍できなかったときに、働くことが出来ると思ったからでしょうか。

それとも、作業療法士として人のために役に立ちたいと思ったからかもしれませんね。

今はモデル業一本で、様々な雑誌やCMなどで活躍しています。

医療系のドラマがたくさん放送されていますが、そのうち作業療法士が主役となったドラマが放送されるかもしれません。

その時のヒロインは、チバユカさんにぜひやってもらいたいものです。

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知らないと笑われるかも?作業療法士界の有名人

引用:https://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_580.html

作業療法士はリハビリだけではなく、医療の分野の経営に関わっている人がいます。

細川寛将さんは、作業療法士として働くだけではなく、医療や福祉の分野で幅広く活躍されています。

ご本人は、複業家と名乗っていて、仕事での気づきや自分の思いをツイッターやブログで発信されています。

作業療法士として、ツイッターのフォロアー数はトップクラスになるのではないでしょうか。

細川さんは、医療や福祉の世界こそ、1つの仕事だけするのではなく、もっと広い視野で物事を見て働くことができると話されています。

それは、細川さんだけが特別許されていることで、自分にはそんなことできないよと思うかもしれません。

細川さんも、最初は病院の作業療法士として仕事を始められたのです。

今のような仕事をやりたいと最初から思われていたわけではなく、細川さんは作業療法士の勉強を進めていって、大学で教える先生になりたいと考えていました。

今の道に進んだきっかけは、後輩からの相談でした。

この相談で、働き方や作業療法士としての生き方などを考えるようになり、現在の仕事に結びついたのです。

後輩の相談が細川さんの人生を大きく変えてくれたのです。

医療や福祉の世界は、慢性的な人材不足になっています。

人は誰しも、人に役に立ちたいと思っているはずなのに、医療や福祉の現場は人手が足りず困っているところが多いです。

これから、ますます医療や介護が必要な世の中になってきます。

ピンチはチャンスではありませんが、作業療法士の枠を超えて仕事をしていくことを真剣に考えるチャンスなのかもしれません。

職人技で作業療法士界をリードする達人

引用:竹林崇

大阪府立大学の教授竹林崇さんは、脳卒中後の上肢麻痺に対するアプローチを研究されています。

竹林さんは、自分が研究していることをブログやツイッターなどで発信されています。

ツイッターのフォロアーは1万人で、作業療法士界ではトップクラスのフォロアー数です。

このことから、竹林さんの発信されている情報の期待値もわかりますね。

なぜ、竹林さんは自分の研究内容を広く情報発信されているのでしょうか。

作業療法士のレベルアップしたいし、作業療法を受けている患者さん本人や家族にも知ってほしいことがあるからですよね。

脳卒中はある日突然病が襲います。

自分が脳卒中になったらどうしようと思って、日常生活をしている人はそんなにいませんよね。

目が覚めたら、足や手がしびれて思うように動かないときの、絶望感は計り知れません

脳卒中のリハビリは、早くからしたほうがいいというのは、作業療法士であればだれもが考えます、

リハビリを受けなければならない本人は、リハビリして社会復帰しようと思うまで長く時間がかかる人もいます。

そういう人を見ているともどかしい気持ちになるかもしれません。

その気持ちを患者さんにぶつけても仕方がないですし、リハビリがうまくいかなくなることもあります。

どうしたら信頼関係を築けてリハビリをうまく進めることが出来るのかコツがあれば知りたいですよね。

そんな時に役に立つのは、竹林さんのお話ではないでしょうか。

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まとめ

  • 介護エンターテイメントという新しい介護の形を作ったのは作業療法士
  • モデルで活躍している人にも作業療法士資格者がいる。今後も応援したい。
  • 作業療法士でも、介護や医療の分野で経営コンサルタント業をしている人がいる
  • 新しい作業療法の知識を得ることは、ツイッターやYouTubeなどを使えば簡単にできる

今回は作業療法士の資格を持っている有名人についてお話してきました。

作業療法士としての出発点は、同じだったはずがそのまま病院で言われたことだけをしている人と、目線をあげて作業療法士としてできることはないかと考え続けた人の差がこれほどあったのかと驚きました。

作業療法士として稼ぐ方法は無限大にあると思いませんか。

今日から目線をあげて視野を広く持って、作業療法士として何ができるのか考えていきましょう。

PT・OTが年収を大幅に上げる方法!!

『給料が少ない』

『休みがない』

『貯金がない』

『今の職場はストレスが溜まる』

『人間関係に疲れた』

理学療法士や作業療法士の国家資格を取得して就職をしたものの、給料面や休日などで現状に不満があるセラピストの方は非常に多いかと思います。

そんなセラピストの方にオススメなのはズバリ転職です!!

現状に不満があるなら転職しましょう!

現状の給料や休日、人間関係に不満があるなら転職するのが一番です!

私自身も施術所で勤めていましたが、数年働いても給料が上がったのは雀の涙ほどでした。それでもいつか給料が上がると信じて、休日も月に4回で頑張っていました。ある日私より5年先輩の上司のお給料を聞いて驚愕しました。金額が私と1万円ほどしか変わらなかったのです。

この職場でずっと働いていても給料は大きく変わらないんだと思い転職を決意しました。求人なんて久しぶりに見た私はまたもやビックリ!とある求人の初任給が今までの自分の給料より高かったんです!泣

実際に転職してみて数年間勤続しましたが、当時のお給料と比較すると、なんと年収は200万円近く上がっていました業務内容は変わらず、休日も増えたのに年収でここまでの差があるとは思いませんでした。


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